抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
千葉県および宮城県の農家保有飯米につき,糸状菌着生状態の年間経時変遷,分離菌からの有機溶媒抽出エキスによるマウスおよび鶏胚に対する毒性試験,さらに毒性成分の検索を進めた.千葉県における経時検索で,収穫直後より時間を経過するに従い,特に7か月経過の時点より,Aspergillus,Penicillium両属を主体とする“storage fungi”が“field fungi”に代り急激に増加した.Aspergillus ochraceusでオクラトキシン産生株を2株,Asp.versicolorにおいてステリグマトシスチン産生株18/58株の存在を化学および毒性検定で発見:参11