抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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腸のアミラーゼ盾性は魚の食性と相関,草食性魚(I)が最も強く,雑食性魚(II)がこれにつぎ,肉食性魚(III)の活性は極めて弱.α-グルコシダーゼ活性もIが強.β-グルコシダーゼは広く魚の組織中に分布するが食性と活性との間に相関性は無.腸のβ-ガラクトシダーゼ活性はコイを除きIまたはIIで強く,IIIは弱.じん臓,肝臓,ひ臓におけるβ-ガラクトシダーゼ盾性はI,II,IIIいずれにおいても強:参8