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J-GLOBAL ID:201602007231657462   整理番号:67A0348483

純鉄中の極微量不純物分析法 I

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資料名:
巻: 15  号: 12  ページ: 1414-1422  発行年: 1966年 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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高純度鉄の極微量不純物の分析方法のうち,多くの元素を感度よく定量するには固体質量分析法が適しているがこの方法では各元素間の相対感度が必要である.それ故まず純鉄中の極微量不純物の化学分析法を確立して,純鉄製造の工程分析と標準試料製造の検定分析に利用し,次にこの標準試料を使って固体質量分析の相対感度の補正係数を求め,工程分析を機器化する計画である.これにもとずき純鉄中の不純物36元素の化学分析法を確立した経過とこの方面の最近の進歩を解説した:参48
引用文献 (48件):
  • 1) 三島良績 : 化工, 18, 1182(1965).
  • 2) G. H. Morrison : Trace Analysis-Physical Methods", p.10 (1965), (John Wiley and Sons).
  • 3) 神森大彦, 山口直治 : 未発表.
  • 4) 池上卓穂, 神森大彦 : 第1回応用スペクトロメトリー東京討論会講演要旨集, p.103(1965).
  • 5) 平野四蔵, 河島磯志 : 分光研究, 14,155(1966).
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