文献
J-GLOBAL ID:201602007244187694   整理番号:70A0295519

重力測量の精度について

著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 14-19  発行年: 1969年 
JST資料番号: G0199A  ISSN: 0038-0830  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
地殻変動などに伴って予想される重力変化の大きさを推定し,ラコステ重力計の測定精度を吟味した。国土地理院が行なった測定結果のうち,特に新潟地域と松代地域の垂直変動と重力変化を吟味し,前者は,地盤の密度変化は無く,地下水くみ上げの結果の圧密沈下によるとし,後者は,密度変化を伴った重力変化と結論した。また,地震に伴う密度変化を推定し,震源付近では0.1mgal程度の重力変化の起りうる可能性を論じ,その検出のためには,重力計の精度として±0.01mgalが望ましいと考えた。他に,測定場所の違いによる誤差,気象の影響,ドリフト,定数なども考察した;写図8参3
準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

引用文献 (3件):

前のページに戻る