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J-GLOBAL ID：201602007434968358   整理番号：67A0244524

摩擦圧接の研究(第1報)

著者 (2件)： 越井淳 ,  福島貞夫
資料名： 溶接学会誌  (Journal of the Japan Welding Society)
巻： 36  号： 6  ページ： 40-44  発行年： 1967年 
JST資料番号： G0090A  ISSN： 0021-4787  CODEN： YOGAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 摩擦圧接においては,継手強さはアブセット圧力による圧縮量によりほぼ一義的に整理できるが,アブセット圧力印加には最適の時期があり,これにより従来充分な強さがえられた圧接条件においても比較的小さなアブセット量で強さがえられた。S45C,S25C S10Cの3種の材料の曲げおよび引張強さについて実験した結果では,このアブセット圧力付加時期は回転停止前0.05~0.08秒である;写図13参1

引用文献 (1件)：

• 1) 蓮井,福島:"0.25%C炭素鋼の摩擦溶接条件についての2,3の実験的考察"金材技研報告, 7巻(1964), 5号, 419-431

タイトルに関連する用語 (2件)： 摩擦圧接 ,  研究