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J-GLOBAL ID:201602007662427014   整理番号:69A0085941

研削砥石の目つまりの研究 VIII 目つまりの生成過程と砥石,加工材への影響およびその減少対策

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巻: 34  号:ページ: 370-376  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0268A  ISSN: 0374-3543  CODEN: SEKIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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砥石作業面に発生する目つまりの生成過程を追求するとともに,目つまりの形態が砥石,加工材に及ぼす影響ならびに目つまりの減少対策を述べた。その結論は,(1)加工条件が一定でも加工材質によって機械的,物理的性質や砥石との化学反応性が異なるため研削時の加工面の温度上昇の割合が変ってくるので,目つまりに充てん型と付着型の二つの型が生ずる。(2)加工面の温度上昇が著しい加工材ほど目つまりの形態は付着型になる。充てん型目つまりも加工面の温度上昇につれ付着型に移行する。(3)研削油剤のろ過方法や給油量が変ると同一研削油剤でも目つまり量に及ぼす影響が変ってくる;写図15 表2 参8
引用文献 (8件):
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