抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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砥石作業面に発生する目つまりの生成過程を追求するとともに,目つまりの形態が砥石,加工材に及ぼす影響ならびに目つまりの減少対策を述べた。その結論は,(1)加工条件が一定でも加工材質によって機械的,物理的性質や砥石との化学反応性が異なるため研削時の加工面の温度上昇の割合が変ってくるので,目つまりに充てん型と付着型の二つの型が生ずる。(2)加工面の温度上昇が著しい加工材ほど目つまりの形態は付着型になる。充てん型目つまりも加工面の温度上昇につれ付着型に移行する。(3)研削油剤のろ過方法や給油量が変ると同一研削油剤でも目つまり量に及ぼす影響が変ってくる;写図15 表2 参8