文献

J-GLOBAL ID：201602007805984866   整理番号：72A0283358

鋼の大規模真空処理スタンダードーメッスオ社による開発

Large-scale vacuum treatment of steel: Developments by Standard-Messo.

著者 (1件)： MESSING Th
資料名： Steel Times  (Iron and Coal Trade Review)
巻： 199  号： 11  ページ： 901-902, 905-907  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0492A  ISSN： 0039-095X  CODEN： STLTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 理論的には1600°Cの溶鋼100g中に30c.c.のH₂を含有する。鋼塊の高温加工の際,吸収され残留したガスのために,高い応力を生じ鋼中に割れを生じる。1950年の初めに鉄鋼業は真空処理による大規模な溶鋼の脱ガス法を開発した。スタンダードーメッスオ社は真空脱ガスの将来を認識し生産計画にその過程を取入れた。同社の開発したとりべ脱ガス法,とりべ流滴脱ガス法を紹介した;写図9

シソーラス用語： とりべ ,  真空融解 ,  溶鋼

タイトルに関連する用語 (4件)： 鋼 ,  大規模 ,  真空処理 ,  開発