抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ギャッピングとは魚の筋肉に起こる現象で,myocommataから出発し,筋細胞の間とか周辺を走る結合組織が破れたため筋節の間に穴か裂け目の生ずることで,商品価値を低下させる。新鮮タラの内臓を除いたものを15.17.5,20,22.5,25°Cの水に4,8,11時間つけた後のギャッピングの状態を観察。温度の影響は大きくなく,筋肉のpHが低いほどギャッピングが起こり易く,pHが高いと起こり難かつた。一定温度では浸せき時間の長いほど,また浸せき後の冷凍処理によりギャッピングが起こり易かった;写図2表2参8