抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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たんぱく質源としてカゼイン(1),Bronowski変種のナタネ種子(BM),$.napusの粉(NM)をそれぞれ含む3種類の飼料を,雄のラットに与えた。甲状せん摘出動物においても,擬手術の甲状せんが無傷の動物においても.体重の増加度は,NMを与えたラットが最も少なかった。この結果より,NMの毒性は,甲状せんに対する作用に基づくものではないことが推察される。次に,血清たんぱく質と,チロキシン結合たんぱく質の性質を,ディスク電気泳動により検討。NM,および甲状せん滴出の1群では,たんぱく質のバターンに変化がみられ,結合能力も高かった;写図2表3参12