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J-GLOBAL ID:201602008037074169   整理番号:72A0398394

Aspergillus nigerによる有機酸の蓄積とくえん酸回路を中心とする酵素系の消長

著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 399-404  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0089A  ISSN: 0367-5629  CODEN: HAKYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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基本培地,くえん酸発酵培地,しゅう酸発酵培地で生育した菌体より無細胞抽出液を得,くえん酸回路を中心とした酵素系を検討.メタノールを加えたくえん酸発酵培地ではくえん酸シンターゼが培養後も残り,くえん酸分解酵素イソくえん酸デヒドロゲナーゼが比較的低いためくえん酸が集積する.しゅう酸発酵培地では,全般に活性が低いがpHが比較的高く,くえん酸回路の酵素が失活せず,特にりんご酸デヒドロゲナーゼ活性が高く,多量に生成するオキザロ酢酸が分解して,しゅう酸を生成する:参18
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