抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
茶の浸出液をポリアミド粉末カラムに通液すると,鉛塩により沈殿する物質(クロゲン酸,ポリフェノール性着色物質,クロフィル,キサントフィル)は吸藩,保持されるが,カフェインは吸着されずに通過。鉛塩により沈殿する物質は紫外部に吸収帯を有し,浸出液からのカフェインの直接的な分光光度法による定量を妨げるので綬出液のポリアミドカラム通過液の紫外部における吸光度からカフェイン定量が可能。提案している定量法こ大過剰の水(1;750)による茶浸出液の一定量をポリアミド・ミクロチューブに通液。通過液の272mμの吸光度から茶のカフェイン量を求める;写図1表1参6