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J-GLOBAL ID：201602008367010736   整理番号：70A0195286

オープンチューブガスクロマトグラフィーカラムにおける相対保持時間の変化:果実の揮発成分への利用

Variations of relative retention times in open-tubular gas-chromatographic columns: Relevancy to fruit volatiles.

著者 (3件)： SCHULTZ T H ,  MON T R ,  FORREY R R
資料名： J Food Sci  (Food Research)
巻： 35  号： 2  ページ： 165-169  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0005A  ISSN： 0022-1147  CODEN： JFDSAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ステンレススチール製のメチルシリコーンオイルで内壁をコーティングしたオープンチューブガスクロマトグラフィーカラムを用いて,アルコール類の分離を検討。試料サイズに応じて,アルコール類は異なった保持時間を有し,十分に分離可能であることが判明。出現ピークの順序は,カラム温度またはコーティングの相違によって逆転する場合があるが,実験条件を正確にコントロールした場合は,相対保持時間は一定。果実の揮発成分を分析。代表的アルコール成分について,12の異なった固定液相について相対保持時間を表示;写図5表4参21

シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー ,  果実
準シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー(揮発成分/果実中) ,  果実(揮発成分) ,  果実中 ,  揮発性物質 ,  揮発性物質(果実) ,  揮発成分

タイトルに関連する用語 (3件)： 相対保持 ,  果実 ,  揮発成分