抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大型固体ロケットモータの推力の方向を制御するための新しい方法が,米国ロッキード社で開発された。ロックシールと呼ばれる可とう接手を用いて.ノズルをモータケースに取付け。ノズルの方向を変えて推力方向を制御する。ロックシールはゴム状の物質と金属を層状に重ね合わせたものである。現在の推力方向制御技術の主流であるLITVCとの比較がなされ,ロックシールを用いると軽量で小型にできることが示されている。LITVCと比較して簡単な装置であるので信頼性も高くなり.開発経費も安くなる。ロックシールの作動原理および設計方法についても述べられている;写図9表2参1