抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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活性DNAの分子量は,熱あるいはアルカリによる変性のために少くとも1/2に減少することを示した。この結果は,小角光散乱測定法(<30°)を用いた時にだけ得られた。広角測定法(>30°)では,活性DNAに対して正しい分子量の値を与えないために,変性による分子量の減少を示さない。活性および変性DNAに対するdn/dcの値は,0.166ml/g±0.003ml/gである。膜ろ過器を用いることにより活性および変性DNA溶液の光散乱に対する溶液の清澄化の方法に関してのべた;写図4表2参32