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J-GLOBAL ID:201602009984155098   整理番号:71A0403162

緑茶の香気 IX 緑茶香気中の中・高沸点成分の同定およびその組成

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資料名:
巻: 35  号:ページ: 261-271  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0021A  ISSN: 0002-1369  CODEN: ABCHA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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緑茶香気中の中・高沸点成分を検索し次の新27種を同定した.リモネン,α-クベベン,α-コパエン,カリオフィレン,α-フムレン,α-,r-ムウロレン,β-セスキフェランドレン,δ-カジネン,カラメネン,クベノール,α-カジノール,α-テルピネオール,かヘプタノール,η-ノナノール,フルフリルアルコール,n-ノナナール,n-エチルホルミルピロール,ピルリルメチルケトン,6-メチル-trans-3,5-ヘプタジエン-2-オン,2′,2”-ジヒドロ-α-イオノン,6,10,14-トリメチル-2-ペンタデカノン,cis-3-ヘキセニルカプロエート,Cis-3-ヘキセニルベンゾエート,α-テルピニルアセテート,クマリンおよびジフエニルアミン.これら中・高沸点成分の量比を収量とガスクロより算出した:参7
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