抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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約1.1at%Mg
2Si以上のA1-Mg-Si合金において,室温あるいは90°Cでの予備時効は最終時効組織の粗大化を起させるが,一方,約09at%Mg
2Si以下の合金では折出組織を均一微細化する。予備時効の負の効果は,形成された多くのクラスターがほとんど強さに寄与しないくらい小さく,しかもそのクラスタリングにより溶質原子がマトリクスからほとんどこ渇するという効果にもとずいて解釈される;写図23表3参21