抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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有限の大きさの円筒体内の過渡的温度分布の理論式が数多く提出されているが,こ牲らは表面温度と加熱殺菌時間の間に簡単な関係があることを前提としている。したがってこの関係が複雑であれば式は利用できなくなる。本研究では円筒の表面温度が加熱時間により変動する場合の過渡辺温度分布の一般解を求めた。この一般解から5種類の表面温度-加熱時間の関係に対する温度分布式を誘導し、この式を用いてかん詰食品の加熱(冷却)曲線のこう配と切片を表わす式を得た;写図1表1参i4