文献

J-GLOBAL ID：201602011673448096   整理番号：71A0163837

卵白のオボムシンの組成

Studies on the composition of egg-white ovomucin.

著者 (2件)： ROBINSON D S ,  MONSEY J B
資料名： Biochem J  (Biochemical Journal)
巻： 121  号： 3  ページ： 537-547  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0205A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オポムシンを精製した。αは分子量は210,000でありN-アセチルグルコサミン(6.7%,w/w),N-アセチルガラクトサミン(0.6),ガラクトース(1.8),マンノース(4.6),N-アセチルノイラミン酸(1.0)および硫酸塩(0.7)であった。またβは組成は各々,11.0%,w/w,8.7,19.2,4,1,13.8,2.7の割合であった。緩和なアルカリ分解より,粗オボムシンの少糖鎖の末端はN-アセチルノイラミン酸であることが明らかになった;写図6表4参54

シソーラス用語： ガラクトース ,  ガラクトサミン ,  グルコサミン ,  ノイラミン酸 ,  マンノース ,  卵白
準シソーラス用語： アセチル ,  オボムシン ,  ガラクトサミン/アセチル ,  グルコサミン/アセチル ,  ノイラミン酸/アセチル

タイトルに関連する用語 (3件)： 卵白 ,  オボムシン ,  組成