抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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種々の条件下で,すなわち種々のリポキシダーゼの基質と一緒に,または酸素のふん囲気下でミキシングすることにより,あるいは添加されたリポキシダーゼと一緒に,スパゲティを加工している間に起る色素破壊の程度について研究。最大の色素損失はリノレン酸を含む生地を酸素下でミキシングする時起こる。セモリナを蒸気処理してリポキシダーゼを失活させると,色素損失はほとんどまたは全然起こらないが,精製された小麦リポキシダーゼの添加により酸素活性を増加させても影響なかった。加工工程の中では,乾燥工程で色素の大部分が損失した;表2参15