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J-GLOBAL ID:201602012209232885   整理番号:71A0377987

原子吸光分析法による果汁かん詰溶出すずの定量

著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 4-8  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0622A  ISSN: 0015-6426  CODEN: SKEZAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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原子吸光分析法による多数試料の果汁かん詰の溶出Snの迅速定量法の検討.果汁に塩酸を加え,37°Cの恒温器に60分以上放置したのち,そのろ液を直接測定したところ回収率も良好で再現性もあり,ポーラログラフ法との相関係数は0.856で非常に高い相関性が認められた.測定はヘテコバーナーを使った.燃料も取扱い簡単で経済的な水素-空気系で十分測定でき,試料を灰化しなくても定量が可能なことからも,迅速で簡単な溶出Snの定量法であると考えられる:参9
引用文献 (9件):
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