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J-GLOBAL ID:201602012364352161   整理番号:71A0157629

α81-ドカゼインのポリエチレンイミンとの相互作用

Interaction of α81-casein with polyethylenimine.
著者 (3件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 461-466  発行年: 1971年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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α8、一カゼインはポリエチレンイミン(PEI1000)と反応しpH95で羽毛状沈殿を生じるが4ルf尿素に溶解。PEIは窒素16%でそ∫20%が第一級アミンであり.PAEでα、1一カゼインの移動を遅らせる。pHによらない3.1ppmのピークは,α,一カゼインの存在でpH9.7で3.3ppmとなった。混合物は広いシグナルで複合体形成を示した。CDスペクトルは変化せず構造変化はない。超遠心分析強合体形成を示した。その相互作用はpHと濃度依存性であり.4M以上の尿素とpH増で解離することから,そのポリマーはカゼイン隙電荷領域で会合していると推定;写図10参18
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