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J-GLOBAL ID：201602012429340425   整理番号：72A0301821

氷の融解時に発生する電荷の初期の凍結度に対する依存性

Dependence of ice melting electrific ation on earlier freezing rate.

著者 (2件)： HUTCHINSON W C A ,  MABTIN P F
資料名： Nat Phys Sci  (Nature Physical Science)
巻： 233  号： 43  ページ： 161  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0775A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直径約3mmの水滴を静止空気中と,11m/secの流れの中で凍らせた。凍結温度は0~-15°Cのいずれかの温度である。この凍った氷球をプラチナ線でつるし,上昇速度7m/sec,11~15°Cの大気中でとかし,この時発生する電荷をファラデーかご中で測定した。このようにして凍らせた氷球から発生した正電荷は,静止大気中で凍らせたものから発生する電荷よりも約6倍大きい値を示した;写図1参5

シソーラス用語： 氷
準シソーラス用語： 電荷発生 ,  電荷発生(氷) ,  融解荷電 ,  融解荷電(氷)

タイトルに関連する用語 (6件)： 氷 ,  融解 ,  電荷 ,  初期 ,  凍結 ,  依存性