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J-GLOBAL ID：201602012558409156   整理番号：70A0189402

乳牛の年令が牛乳と乳成分およびそれらの関係に及ぼす影響

Influence of age on milk and milk constituents and their relationships in lactating cows.

著者 (1件)： RATHORE A K
資料名： Aust J Dairy Technol  (Australian Journal of Dairy Technology)
巻： 25  号： 2  ページ： 106-108  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0104B  ISSN： 0004-9433  CODEN： AJDTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オーストラリア (AUS)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 300日間の泌乳量は年令と高い相関があり,脂肪,無脂固形分,および全固形分の含量は1%水準で年令と逆の相関を示す。脂肪%は無指固形分%と全固形分%と高い相関を有し,無脂固形分/脂肪比と逆の相関を示した。年令が1つ増すにつれ,脂肪は0.022%減少した。同じく無脂固形分の減少は0.038%であった。300日間の乳量の増加は年令増加1年につき,ホルスタイン種で246lbであった。牛乳たんぱく質の濃度は遺伝的に影響され,たんぱく含量の高い牛乳を出す乳牛は品種改良により得られる;表4参3

シソーラス用語： 乳牛 ,  無脂固形分 ,  油脂
準シソーラス用語： 牛乳中 ,  脂肪 ,  脂肪(牛乳中) ,  乳牛(年令) ,  年令 ,  年令(乳牛) ,  泌乳量 ,  無脂固形分(牛乳中)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳牛 ,  年令 ,  牛乳 ,  乳成分