抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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題記実験でNi量の増加は分極性を大にし,陽極的溶解の電流と腐食減量は温度により著しい影響をうけ,酸濃度によって影響をうけない.この合金のα相は自然電極電位がγ相より0.1V程度卑になる.30%Ni以下の合金の活性態に2段の変化がみられるが第1段はα相,第2段はγ相の溶解と考えられる.規則格子は常に耐食性をよくすると云う結果はえられず76%Niを境に相反した影響を与えている.