抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大規模系統の潮流計算を高速に,記憶容量も少なく行なうためにZマトリクス法潮流計算にダイアコプテイクス・アルゴリズムを用い実用化した。これは系統をいくつかの部分に分けて扱うもので部分間のつなぎは部分間サブマトリクスで行なう。系統を部分に分けた後はすべての計算は部分(ゾーン)ごとに行なう。また収束計算に際しては新しい高速の計算法を用いた.これによるとくり返し回数は多いが閉回路電流をゾーンにつき1回再計算すればよいので計算時間は短い。プログラムはオーバーレイを6回行ない,2500ノード,4500ブランチを扱えコア容量は3万語ですむ;写図4参6