抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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0.008~0.3cm/secの凝固速度で一方向性凝固したAl-3%Mg合金と同じく0.011~0.53cm/secで凝固した純Alにおける亜粒界および晶出物を調べた。凝固速度が大きい場合には,多数の転位が導入されることが認められた。Al-Mg合金ではこれらの転位は亜粒界を形成し,その方位差は10分~1度であった。純Alでの方位差は10分程度のものが最も多い。亜粒界はAl-Mg合金では偏析の程度の高い樹枝状晶セルの結節点を,純Alでは晶出物の現われたセル境界に沿った配列する;写図13表3参50