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J-GLOBAL ID：201602013071461094   整理番号：65A0039924

グリースの増ちょう剤としての窒化ほう素の粒子サイズ

Submicron size boron nitride as a grease thickener.

著者 (3件)： ALLEN R D ,  DITTER J F ,  GERSTEIN M
資料名： Lubr Eng  (Lubrication Engineering)
巻： 20  号： 9  ページ： 339-344  発行年： 1964年 
JST資料番号： C0445A  ISSN： 0024-7154  CODEN： LUENA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： グリースの増ちょう剤としての窒化ほう素を粒子の粗いままで添加した場合には,これが逆に板の様な作用をするために1000sec^-1附近でニュートン流に近づき,油膜が切れて了い,特に高速高荷重に対して,膠着させる欠陥がある。この窒化ほう素を微粒子化して添加することにより,さらに高速高荷重に迄耐えることがわかつた。この添加量は前者の40%に対し,20%でよい。窒化ほう素の微粒子は球状,非結晶性のもので,アンモニヤとBCl₃とのガス状反応によりBNを生成せしめる;写2 図7 表3 参5

タイトルに関連する用語 (4件)： グリース ,  増ちょう剤 ,  窒化ほう素 ,  粒子サイズ