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J-GLOBAL ID:201602013431966958   整理番号:65A0050014

セメツト鋳型法に影響する因子としてのセメントと砂

Zement und Sand als Einflussgrdssen fUr das ZeraentsandFormverfahren
著者 (1件):
資料名:
巻: 59  号: 10  ページ: 321  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0005A  ISSN: 0022-1147  CODEN: JFDSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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水とセメントの配合比,硬化時間が鋳型抗圧力におよぼす影響を述べ,水分4.5~5.5%のとき,水/セメントの比が0.6~0.7のものが最大強度を有することを明らかにした。また1400°Cで60Sの加熱の後,増加する鋳型強度はセメントの量と共に増大するが,その後の空気中の水分によって大きな影響を受け,湿度100%空気の場合が最高強度を示すという従来の表面乾燥を否定する奇妙な結果を得た。また表面の早期乾燥を防止するため黒鉛塗型や水スプレイをして乾燥する場合も有利な強度とはならないことがわかり,鋳型は樹脂フィルムでおおい,時間をかけて熟成を待つべきであると結論;図2参2
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