文献
J-GLOBAL ID:201602013542417619   整理番号:66A0313162

過共晶アルミニウム-けい素合金の初晶けい素微細化に及ぼす溶解条件およびりん添加物の影響

著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号: 11  ページ: 967-973  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0096A  ISSN: 0021-4396  CODEN: IMNOA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Al-20%Si合金溶湯に赤りん,共晶りん鋼(8.38%P),りん鉄(24.8%P),Mn-P(11.1%P),Ni-P(23.8%P)およびAlPをそれぞれりん量に換算して0.1%添加し金型に鋳造して初晶けい素の微細化を比較したすべての添加物につきある保持温度においてある保持時間に達すると初晶けい素粒度はほぼ一定の飽和粒度になる.赤りん添加では750°C,800°Cでは微細化不十分で850°C以上で十分となる.これ以外の添加剤では800°Cですでに著しい微細化が得られる.けい素の微細化平均粒度はいずれの添加剤についても約15μである.
引用文献 (5件):

前のページに戻る