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J-GLOBAL ID:201602013747407241   整理番号:71A0404890

水産食品の香気と臭気成分 II 鮮度低下に伴う揮発性脂肪酸

著者 (2件):
資料名:
巻: 19  ページ: 103-112  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0747A  ISSN: 0453-087X  CODEN: KDSGA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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アジ肉の揮発性脂防酸を採取し分画して,ガスクaマトグラフィーによって分析した結果,新鮮肉について酢酸,プロピオン酸,酪酸,カプロン酸の存在を認めたが,鮮度低下に伴って,これらが増加する.スルメイカの新鮮物,素干品,煮干品およびそれらの乾燥品を室温放置したものについて,素干品は煮干品に比べて揮発性脂肪酸の増加が顕著で,特に酪酸,イソ吉草酸の生成が著しかった.アミン態Nの推移についても同様の傾向がみられた:参7
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