抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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回路設計上考慮しなければならない事項の一つは,パラメータ変化に対する感度である。一様なタイプの抵抗および誘電体材料がら成る構造について伝達関数の考察を行なったところ,伝達関数の感度は伝達関数のみに依存し,その伝達関数を実現するための構成法にはよらないことが示された。この考察には次元解析を用いている。ボード線図による考察から,シャープカットオフ特性のものが高い感度を有することがわかった。この結果は数種の抵抗容量材料に拡張できるが,その他のたとえばL.C,Rから成る集中定数回路には一般には適用できない;参4