抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カラゲニンを阻害剤として各種の抗ペプシン作用検定法を比較し,カゼインを基質とする検定法を確立し,その阻害作用は酵素阻害のほか,基質を結合して酵素による基質の分解を防ぐ両作用による.さらに各種酸性糖類などのスクリーニングをあわせ検討.