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J-GLOBAL ID：201602014409278904   整理番号：69A0049197

複針による探針式ボイド比測定法の研究

著者 (2件)： 北山正文 ,  川畑敬志
資料名： 日本原子力学会誌  (アトモス)
巻： 11  号： 5  ページ： 267-271  発行年： 1969年 
JST資料番号： G0154A  ISSN： 0004-7120  CODEN： NGEGAL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： プローブを使ってボイド比を測定する方法は最近数多く発表されているが,これらの報告は解決されるべき問題を投げかけている。ここでは単針型プローブの改良を企図した結果,局所ボルト比の測定には平行二針型プローブが有利なことを示した。そして平行針の間隔を適当に選べば他の方法に比してより高い精度で純水中のボイド比を測定できることがわかった。本法によるボイド比の分布値は単針型および同軸型プローブによる結果とよく一致している;写図10参7

準シソーラス用語： プロープ ,  ポイト比

引用文献 (7件)：

• (1) COOK, W-H.: ANL-5621, (1956).
• (2) HAYWOOD, R.W.: Proc. Inst. Mech. Eng., 175[14], 669 (1961).
• (3) 桜井良文,他:本誌,7〔2〕, 64-73 (1965).
• (4) NOVOKHATSKII, E.M.: Meas. Tech., 6, 486 (1960).
• (5) 飯田嘉宏,小林清志,北山正文:本会第6回炉物理・第4回炉工学合同分科会,B3, (1966).

タイトルに関連する用語 (5件)： 針 ,  探針 ,  ボイド比 ,  測定法 ,  研究