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J-GLOBAL ID:201602014538097118   整理番号:71A0371563

結晶成長と相転移 極性結晶の双晶 閃亜鉛鉱型およびウルツ鉱型の構造を中心として

著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 441-450  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0124A  ISSN: 0454-1146  CODEN: KOBZAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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閃亜鉛鉱型溝造では[111]方向に,ウルツ鉱型構造では[0001]方向に極性軸があり,その軸に垂直にA原子面とB原子面とが並んでいる.したがって(111)面を接合面とする接触双晶の場合,スピネルやダイヤモンドと異なり,閃亜鉛鉱では(111)面を双晶面とする反射双晶と,[111]軸を双晶軸とする回転双晶は同一の構造をとらない.しかも前者は同一種同志の結合が必要となるので,後者に比べて出現ひん度が少なくなる.この種の双晶の識別法としては反射位相差顕微鏡および干渉顕微鏡が簡便である:参3
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