抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カプサイシンのトリメチルシリル(TMS)誘導体を調製,ガスクロマトグラフィーの試料とする。検出装置には水素炎イオン化検出器よりもさらに25倍程度感度の高いアルカリ炎検出器を使用。この方法によるカブサイシンの回収率は96.0~103.0%。6種のトウガラシの含有カブサイシンの定量に満足すべき結果を得たと指摘。バニリル-N-ノノイルアミド,バニリル-N-デコイルアミドを合成,TMS誘導体を調製。これらのカプサイシンの合成アナログのクロマトグラムは上記の方法で得られる;写図6表3参14