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J-GLOBAL ID：201602015324035146   整理番号：71A0186838

ニンニク抽出物中のフレーバ成分

Flavor components of garlic extract.

著者 (3件)： BRODNITZ M H ,  PASCALE J V ,  Van DERSLIC E L
資料名： J Agric Food Chem  (Journal of Agricultural and Food Chemistry)
巻： 19  号： 2  ページ： 273-275  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0251A  ISSN： 0021-8561  CODEN： JAFCAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ニンニクをトリクロルフルオじメタン中で細断抽出し.溶媒を除去した後ガスクロマトグラフィーにより成分分析を行なった。その結果,チオスルフィン酸ジアリルが主成分であった。チオスルフィン酸ジアリルはガスクロマトで脱水され.2種の異性体ジスルフィドを形成。また室温で再配列を起し,24時間後には亜硫酸ガス、ジアリルモノー,ジー,およびトリスルフィドを主成分として生成。ニンニクおよび他のA観蹴∫のフレーバ成分の形成におけるチオスルフィン酸の役割についても検討;表3参13

シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー ,  ニンニク ,  フレーバ
準シソーラス用語： チオスルフィン酸ジアリル

タイトルに関連する用語 (3件)： ニンニク ,  抽出物 ,  フレーバ成分