抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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せん断角を人為的に拘束し,せん断面モデルに近いと考えられる現象を再現し,1)せん断面は最大せん断応力面,2)すくい面摩擦角はせん断面と独立,3)せん断面は全切削抵抗が最小とする,4)せん断面上のせん断応力はせん断角に独立,5)内部摩擦が存在する,6)被削材は完全塑性および7)工具刃先近くに一様な応力場がある,という仮定を,被削材として市販の純鉛を用い,せん断角,すくい角を種々変えて実験的に検討を行ない,せん断面モデルがどこまで切削機構に対応するかについて検討;写図10表1参7