抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プラスチック材料を対象として,薬液中での疲労を調べる装置の開発を試みた.完成した装置は,ねじり方式粘弾性測定装置である東洋精機製作所製トーション・レオメータを基本として丸棒試片の角度一定型繰返しねじりにおける,ねじりトルクを抵抗線ひずみ計で検出し,試料の剛性率の変化を測定できるようにした.この結果,プラスチック丸棒の薬液中ねじり疲労による剛性率変化が連続追跡できるようになった:参4