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J-GLOBAL ID:201602015695178730   整理番号:66A0327381

食品防腐剤の探索(II) カルボニル化合物

著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 60-66  発行年: 1966年 
JST資料番号: G0622A  ISSN: 0015-6426  CODEN: SKEZAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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アセト酢酸エチル,アセチルアセトン,マロン酸誘導体,環状カルボニル化合物,芳香族カルボニル化合物などのカルボニル基を有する化合物を合成し,それらの抗菌性を調べた.p-オキシベンゾフェノンが広範囲の微生物に対して4,000~8.000倍希釈濃度で有効であり,しかも毒性は低かったが,その抗菌性はたんぱく質によって減殺されることを認めた.
引用文献 (22件):
  • 1) J.G. Horsfall: “Principles of Fungicidal Action” 79 (1956), Chronica Botanica Co. Waltham, Mass. U.S.A.
  • 2) 浮田忠之進: 薬誌71, 234 (1951).
  • 3) 堀井善一: “実験化学講座”18, 210 (1959) 丸善書店.
  • 4) K.K. Georgiff: Ind. & Eng. Chem. 49, 1067 (1957).
  • 5) N.A. Dommin: C.A. 52, 3701 (1958)
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