抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ピリミジン(II),チアゾール(III)要求性大腸菌変異株を用いUV照射の影響および光修復作用を検討.UV照射による致死率はI,III要求株では野性型と同じ傾向を示し,II要求株は特に感受性が強い.光修復率は野性株は15分間の光照射で100%に近い修復率を示し,I,III要求株では60分の光照射で40~60%の光修復率を示した.しかし皿要求株では修復が認められなかった.強いUV照射により障害をうけた場合野性株だけが60分の光照射で修復が認められたがI要求変異株3種においてはいずれも光修復は認められなかった:参8