抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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魚粉の加熱処理において初期10
6/g存在するSalumonellaの死亡速度は時間とともに減少する。50~85°Cの一定温度での熱処理では水分活性0.58~0.89の魚粉中での死亡初速度は同じであるが,0.58以下に減少すると増加する。S.oranienburgは水分活性0.4から0.8になるにつれて死亡速度が大となるが,S.senftenbergでは0.53で熱抵抗性最大となる。前者の方が熱抵抗性は強い。S.oranienburgは0.72で80°C,10分の加熱で計測不能程度まで減少する。他の実験でもっと熱抵抗性の低いS.oranienburgや他のSalumonllaの存在が知られている;写図4表1参19