抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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移動層壁が垂直線に対して若干の傾きを有する末広かり移動層内でのけい石(1~3mm,2.64g/cm3)の流れを研究,検討は粒体の流れ状態,特に粒子の流線,変形域の存在の有無および変形域の軸方向における変化について行なった.壁-粒体間の摩擦の大小で変形域が現われたり,現われなかったりすること,変形域が存在しないとき,粒体は層壁の延長線の交点を通る放射線に沿って下降すること,変形域の存在する場合は変形域と放射状降下域との境界の半径方向の大きさは,下降するにつれて直線的に末広がり状に拡大することなど確められた:参10