文献
J-GLOBAL ID:201602016879501718   整理番号:69A0058301

平面と球のころがり抵抗について 試作した測定装置と予備実験 第1報

著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 454-460  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0268A  ISSN: 0374-3543  CODEN: SEKIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
平面と球のころがり抵抗測定装置を試作し予備的な実験を行なった結果,次のような結果をえた。(1)ころがり中のころがり力は純ころがり摩擦力成分と,荷重を上下変位させるためのポテンシャル力成分から構成されている。(2)ころがり力のポテンシャル成分は上下変位の測定より推測できる。(3)同一荷重下での繰返しころがりによる純ころがり摩擦力の減少度を調べた結果ある荷重を境にして減少度の荷重に対する変化の傾向が変る。(4)純ころがり摩擦力はごく低荷重でも小さいが無視できない値を持ち,(3)の減少度の荷重に対する変化の傾向が変る荷重で純ころがり摩擦力の割合が急増する;参5
引用文献 (5件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る