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J-GLOBAL ID：201602017007515534   整理番号：68A0050590

プール沸騰における平面伝熱面上のボイド分布

著者 (2件)： 飯田嘉宏 ,  小林清志
資料名： 日本機械学会論文集
巻： 34  号： 263  ページ： 1247-1254  発行年： 1968年 
JST資料番号： F0227A  CODEN： NKGRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 簡単かつ精度良く局部ボイド比を測定する探針式ボイド比測定製置を開発した。この装置を使って大気圧下の飽和水プール中における核から膜沸騰に至る上向き平面伝熱面上の時間平均ボイド比分布を測定し,いろいろの実験結果と考察を得た;写図13参25

引用文献 (25件)：

• (1) 抜山,機械学会誌,37-206(昭9-6),367.
• (2) K.E. Forster & R. Greif, Trans. ASME, Ser. C, 81-1 (1959-2), 43.
• (3) N. Zuber, Int. J. Heat Mass Transfer, 6 (1963), 53.
• (4)C.Y. Han & P. Griffith, Int. J. Heat Mass Transfer, 8 (1965), 905.
• (5) W.M. Rohsenow & P. Griffith, Chem. Engng. Progr. Symp. Ser., 52 (1956), 47.

タイトルに関連する用語 (4件)： プール沸騰 ,  伝熱面 ,  ボイド ,  分布