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J-GLOBAL ID：201602017118159052   整理番号：73A0085409

アルミニウム青銅系焼結体の2,3の機械的性質について

著者 (2件)： 三谷裕康 (大阪大・工) ,  横田勝 (大阪大・工)
資料名： 粉体および粉末冶金  (Journal of the Japan Society of Powder and Powder Metallurgy)
巻： 20  号： 4  ページ： 107-112  発行年： 1973年 
JST資料番号： F0691A  ISSN： 0532-8799  CODEN： FOFUA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 組成が同一のCu:Al:Ni=87.5:8.5:4(重量比)であってもNi添加法の相違により,焼結中の寸法変化は極端にことなり,膨張抑制ならびにち密化促進の点でCu粉にNi無電解めっきした(Cu-Ni)-γ₂混合圧粉体の使用が好ましい。各焼結体の機械的性質の比較と冷間再圧縮,再焼結ならびに高温再圧縮による焼結密度の向上に伴う機械的性質の変化についても検討した;写図10表2参3

シソーラス用語： アルミニウム含有合金 ,  ち密化 ,  ニッケル含有合金 ,  圧縮 ,  機械的性質 ,  焼結 ,  焼結体 ,  銅合金 ,  銅粉 ,  密度 ,  無電解めっき
準シソーラス用語： アルミニウム青銅 ,  ニッケルめめっき

引用文献 (3件)：

• 1) 三谷,横田:日本金属学会誌, 35 (1971), 1171.
• 2) 三谷,横田:日本金属学会誌, 36 (1972), 1189.
• 3) 石橋,知:無電解メッキ,朝倉書店, (1968), 91.

タイトルに関連する用語 (3件)： アルミニウム青銅 ,  焼結体 ,  機械的性質