抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標題カビからβ-グルコシダーゼA
3が得れるがこれの活性部位の調査を行った。先づイオン化熱から,カルボキヒル基群が必須であることが判り,P-プトキシ・フェニルーβ-D-クルコシドを基質とする活性エネルギーは20~40°CでpH3.0~6.0で14.2Cal/molと計算された。ヒスチジン残基が直接関与していることはなく,トリプトファン修飾試薬も活性を変化させない。チロシン残基を修飾すると基質阻害がなくなる。酵素を少量のよう化カリでヨード化すると活性が急激に高まるが,多量にヨード化すると不活性化する;写図4表3参21