抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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寒冷地にぷける火力発電プランlでは,とくに長期間休転時にふいて凍結による障害を招来するので,プラント計画,建設時に充分な考慮を行なり必要がある。本報は,1963年未より64,年の始めにかけて約41日間の運転休止をした150MWプラン’トにおける障害対策の記録で,気象条件は,最高6°Cより最低-12°Cの間を変動した。この間,機械室,ボイラ室,給水処理室に対しては,常時0°Cを保持するように補助蒸気による暖房,エヤヒータによる空気加熱がな:された。主冷却水は6基の冷水塔を使用して復水器に送られるが,最低6°C程度に保持するための方法についてのべている;図6