抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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くえん酸発酵では,胞子の接種量は生酸に影響を与えないが増殖は接種量の少ない方が大きい.胞子着性度も菌株により異なる.2株の菌を複合培養するとき発酵の始期が異なる場合の複合培養は生酸を阻害し,普通の場合は促進される.生酸の多い菌とビタミンを副生する菌株を複合培養すると生酸も多くまたビタミンも作られる.乳酸菌との複合培養では,単独培養の和の生酸がえられ特に増酸されることはない:参3