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J-GLOBAL ID：201602018043674297   整理番号：71A0384005

脂肪族有機酸の1誘導体TFP除草剤に関する基礎的研究

著者 (3件)： TAKEMATSU T ,  KONNAI M ,  TAKEUCHI Y
資料名： 宇都宮大学農学部学術報告  (Bulletin of the College of Agriculture, Utsunomiya University)
巻： 8  号： 1  ページ： 179-185  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0678A  ISSN： 0566-4691  CODEN： UDNHAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： TFP(2,2,3,3-テトラふっ化プロピオン酸)の除草剤としての作用は,トリクロル酢酸の作用と似ている.しかし選択的作用性の点では同一でない.特にススキに対してはDPAより低薬量で効果があげられる.本剤は土壌中での残留はかなり長い,植物に対する吸収は葉面よりは根部からの方が大である.本剤の樹木に対する許容量は次の順位である.ヒノキ≫スギ>マツ:参5

タイトルに関連する用語 (6件)： 脂肪族 ,  有機酸 ,  誘導体 ,  TFP ,  除草剤 ,  基礎的研究