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J-GLOBAL ID：201602018188747420   整理番号：72A0185030

プラスチックフィルムで防護した肝臓組織の冷凍焼けの形成

On the formation of freezer burn in liver tissue protected with plastic film.

著者 (2件)： KAESS G ,  WEIDEMANN J F
資料名： J Food Sci  (Food Research)
巻： 36  号： 7  ページ： 1135-1136  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0005A  ISSN： 0022-1147  CODEN： JFDSAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 各種の異なった水分透過性を持つプラスチックフィルムで防護した肝臓をすばやく凍結し,営業貯蔵条件である-12°Cに貯蔵したとき,冷凍機焼けの見えるそのときの蒸発重量減少は・フィルムを使用しないで貯蔵した肝臓と同じであった。組織をゆっくり凍結したものは,急速に凍結冷凍したときより重量損失がそのときの17倍になるまでも冷凍機焼けは起らなかった。フィルムと肝臓の聞をみたす,うすい水分湿気相は・冷凍機焼けを起さない重量損失を増加させる;写図1表1参7

シソーラス用語： プラスチックフィルム ,  肝臓 ,  食肉 ,  変質 ,  冷蔵

タイトルに関連する用語 (4件)： プラスチックフィルム ,  防護 ,  肝臓 ,  組織